【2019年】
5月28日(火) Research conference,井川先生,浸潤性小葉癌の表現型と病理学的所見について.
5月21日(火) Basic抄読会,遅野井先生,micro RNA-199aによる心筋梗塞治療の可能性について.
5月13日(月) Surgical抄読会,工藤先生,Triple-negative breast cancerとTTF-1 negative lung adenocarcinomaの免疫組織学的な鑑別について.
4月23日(火) Basic抄読会,工藤先生,Mannoseの抗腫瘍効果,化学療法増強効果について
3月5日(火) Basic抄読会,水上先生,ヒトα細胞由来インスリン分泌細胞の移植によるマウスにおける糖尿病の改善
3月4日(月) Surgical抄読会,郭先生,EZH2 positive Hodgkin LymphomasにおけるpERK1/2,pSTAT2,MYCの発現.
2月18日(月) Surgical抄読会,稲葉先生,胃癌におけるBudding gradeの意義.
2月12日(火) Research conference,高橋先生,慢性膵炎と膵島病理について.
2月4日(月) Surgical抄読会,工藤先生,BRCA1およびBRCA2遺伝子変異を予測する免疫組織学的モデルの検討について.
1月29日(火) Basic抄読会,板橋先生,AMLにおけるStem cellのエネルギー代謝を標的としたVenotoclax,Azacitidine併用療法.
1月21日(月) Surgical抄読会,板橋先生,WNT pathway遺伝子変異とTraditional serrated adenomaの発生について.
1月7日(月) Surgical抄読会,水上先生,日本人におけるIntraductal Papillary Neoplasms of the Bile Ductの遺伝子変異について.
【2018年】
12月17日(月) Surgical抄読会,井川先生,HER2 double equivocal乳癌の分子病理学的検討
12月11日(火) Basic抄読会,遅野井先生,肥満はSTAT1を介したNASHの発症とSTAT3を介したHCCの発症を促進する.
12月10日(月) Surgical抄読会,遅野井先生,Dysplastic lipomaの定義.
12月4日(火) Research conference,工藤先生,乳癌の病理と糖尿病について.
12月3日(月) Surgical抄読会,内田先生,術前化学療法後の膵導管癌におけるResidual Tumor Index.
11月12日(月) Surgical抄読会,郭先生,胆嚢のPyloric Gland Adenomaの臨床病理学的特徴.
11月6日(火) Basic抄読会,高橋先生,蛍光プローブを用いた結核菌の新しい検出方法について.
11月5日(月) Surgical抄読会,稲葉先生,浸潤性膵導管癌におけるCancereization of ducts (COD)について.
10月30日(火) Research conference.井川先生,浸潤性小葉癌の表現型と病理学的所見について.
10月29日(月) Surgical抄読会 工藤先生,HER2 FISHにおけるEquivocalに対するリフレックステストについて.
6月19日(火) Research conference.高橋先生,慢性膵炎と膵島病理について.
5月30日(水) 19時より悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
5月15日(火) Research conference.稲葉先生.DPP阻害薬がラット膵島に与える影響.
5月14日(月) Surgical抄読会.阿倍先生.一部の黄色肉芽腫性胆嚢炎の病理像はIgG4関連胆嚢炎と類似する.
5月8日(火) Basic抄読会.井川先生.遺伝子変異を有する大腸癌の転移にはTgf-βによる免疫回避が関与する.
5月7日(月) Surgical抄読会.郭先生.乳癌におけるミスマッチ修復遺伝子欠損とPD-L1発現について.
5月1日(火) Basic抄読会.水上先生.D-alluloseの代謝への影響について.
4月24日(火) Research conference.工藤先生.乳癌の病理と糖尿病・治療薬について.
4月23日(月) Surgical抄読会.6年生 天木君による盲腸癌の臨床病理学的特徴についての素晴らしい発表でした.
4月19日(木) あおもり協立病院でCPCが行われました(担当工藤先生)。
4月18日(水) 悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
4月3日(水) Research conference.板橋先生.パラフィン包埋切片を材料としたDNA sequencingによる抗酸菌の同定.
3月29日(木) 健生病院でCPCが行われました(担当工藤先生)。
3月28日(水) 悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
2月21日(水) 悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
2月14日(水) 18時より附属病院病理部でCPCを行います。担当は阿部先生です。
1月31日(水) 18時半より附属病院病理部で悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
1月19日(金) 附属病院病理部でCPC(2症例)を行います。担当は阿部先生です。
【2017年】
12月27日(水) 18時半より附属病院病理部で悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
12月25日(月) Surgical抄読会。内田先生。StageII,III大腸癌は間質のDesmoplastic patternで予後が違う。
Ueno H, et al. Am J Surg Pathol. 2017 Nov;41(11):1506-1512.
12月20日(水) 健生病院でCPCが行われます。担当は板橋先生です。
12月18日(月) Surgical抄読会。高橋先生。副腎皮質癌の良悪、予後因子について。Am J Surg Pathol 2017。
12月12日(火) 研究進捗状況。阿部先生。時代による膵島病理の違い。
12月8日(金) 第9回糖尿病トランスレーショナルリサーチ研究会(医学部コミュニケーションセンター)で
医学科4年生の三浦菜々さん、古沢啓輔さんが発表します。
12月5日(水) Basic抄読会。郭先生。エストロゲンはアンギオテンシン受容体を介して、高血糖状態の膵β細胞の細胞死を減らす。
Sci Rep. 2017 Nov 30;7(1):16639.
12月4日(火) Surgical抄読会。阿部先生。唾液腺明細胞癌はしばしばp16陽性であり、中咽頭扁平上皮癌との鑑別に注意を要する。
Am J Surg Pathol 2017;
11月27日(月) Surgical抄読会。郭先生。浸潤性小葉癌症例のセンチネルリンパ節生検。Am J Surg Pathol 2017;41:1499-1505
11月21日(火) 研究進捗状況。郭先生。
11月20日(月) Surgical抄読会。稲葉先生。
11月15日(水) 19時より附属病院病理部で悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
11月14日(火) Basic抄読会。稲葉助教。長期間のGABA暴露はα細胞をβ細胞に変換する。Cell 2017.Cell. 2017 Jan 12;168(1-2):73-85.
11月13日(月) Surgical 抄読会。Cyclin D1は腫瘍性の Langerhans cell histiocytosis で発現するが、
反応性のランゲルハンス細胞増殖では発現しない。Am J Surg Pathol.2017;41:1390-1396.
11月7日(火) 研究進捗状況。稲葉助教。
11月6日(月) Surgical抄読会。板橋先生。抗酸菌症感染症の免疫染色。Am J Surg Pathol. 2017;41:1364-1370.
10月31日(火) Basic抄読会。工藤先生。CDK4/6阻害剤は抗腫瘍免疫を活性化する。Nature. 2017 Aug 24;548(7668):471-475.
10月30日(月) Surgical抄読会、水上教授。Paraduodenal Pancreatitis (Groove pancreatitis) の新しい分類。Am J Surg Pathol. 2017 Oct;41(10):1347-1363.
10月27日(金)から29日(日) 第32回糖尿病合併症学会(東京都)で水上教授が教育講演します。遲野井先生、高橋先生、工藤先生がワークショップで発表します。
10月18日(水) 悪性リンパ腫カンファレンスが19時から行われます。
10月17日(火) 研究進捗状況。工藤先生。糖尿病が乳癌に与える影響。
10月16日(月) Surgical抄読会、遲野井先生担当。SSA/P with dysplasia には Wntシグナル活性化が関与する。
Am J Surg Pathol. 2017 Sep;41(9):1188-1197.
19時より、弘前地区リサーチカンファレンス「医療の未来を切り開くMuse細胞:糖尿病への応用の可能性」
(講師 東北大学出澤真理先生)が行われました。
10月10日(火) Basic抄読会、板橋先生。小児腫瘍の動物モデルについて。Nature. 2017 Sep 7;549(7670):96-100.
10月3日(火) 研究進捗状況。板橋先生。抗酸菌症の研究。
9月30日(土) 高橋和久先生、遲野井祥先生が東京で発表しました。
9月27日(水) 19時15分より附属病院病理部で悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
9月26日(火) 18時半より附属病院で第1回CPCが行われます。板橋先生が病理担当です。
9月19日(火) Basicの抄読会が再開となります。今回の担当は水上教授です。Gaucher病では免疫複合体がC5aを活性化し、マクロファージのC5a受容体を刺激し、セラミド合成酵素が活性化し、セラミドが増加するという悪循環が繰り広げられる。Nature. 2017 Mar 2;543(7643):108-112.
9月13日(水) 17時より健生病院でCPCが行われます。工藤先生が病理担当です。
9月9日(土)10日(日)11日(月) Neuro Diab 2017 がポルトガル Coimbra で行われます。
9月1日(金) 第8回糖尿病トランスレーショナルリサーチ研究会が弘前プラザホテルにて開催されます。特別講演の講師として、国立研究開発法人国立国際医療センター研究所の松本道宏先生、琉球大学医学部附属病院の前田士郎先生をお招きしています。
8月25日(金)26日(土) 日本末梢神経学会学術集会で水上教授、高橋和久先生、遲野井祥先生が発表します。
8月23日(水) 19時より附属病院病理部で悪性リンパ腫カンファレンスを行います。
7月31日(月) Surgical 抄読会、梅津先生、Biliary cystadenoma of Liver. AJSP 2017.
7月24日(月) Surgical 抄読会、内田知顕先生、ドキシサイクリンによる上部消化管粘膜障害について。血管障害がポイント。胃では粘膜表面に出現する。AJSP 2017;41:374-381.
7月22日(土) 第85回日本病理学会東北支部学術集会で阿部信先生が一般演題5で発表します。また、特別企画として演題8でHEでどこまで読めるかを発表します。工藤和洋先生が一般演題7から9の座長をつとめます。
7月18日(火)Basic抄読会、遲野井先生、癌細胞の増殖とCyclinD3-CDK6 kinase。CDK6は抗酸化ストレス作用を生じ癌細胞の生存をはかる。Nature 2017;546:426–430.
7月14日(金) 第28回日本膵臓学会大会で齋藤傑先生が 「2型糖尿病長期罹患はE-CadherinのDNA過剰メチル化を通じて膵導管癌の予後を増悪させる」で Young Investigator Award を受賞されました。おめでとうございます。
7月12日(水) 平成29年度弘前市医師会病理症例懇談会が行われます。特別講演の講師として本学光学医療診療部の三上達也准教授をお招きしています。工藤和洋先生が一般演題を発表します。
7月11日(火) Research Progress。遲野井先生。実験進捗状況報告。
7月10日(月) Surgical抄読会。高橋和久先生。肺扁平上皮癌のBudding gradeと核径は予後因子である。AJSP 2017;41:750-760.
7月4日(火) Basic抄読会、梅津先生。Cellular senescence drives age-dependent hepatic steatosis. Nature communication.
7月3日(月) Surgical抄読会、阿部先生。血管構築は胸腺腫、胸腺癌の診断に有用なマーカーである。Histopathology 2017;70:693-703.
6月26日(月) Surgical抄読会、郭丹陽先生。膵臓ITPN。AJSP 2017;41:313-325.
6月24日(土) 北日本病理研究会で板橋先生が座長をつとめます。工藤先生が発表します。
6月19日(月) Surgical抄読会、稲葉先生。肝転移した高分化NET。TTF1,CDX2,ISL1で原発を推定。AJSP 2017.
6月 米国糖尿病学会が行われます。水上教授、遲野井先生、6年生相沢さん、石山さん、櫛引さんが参加します。
5月18日(木)から20日(土) 第60回日本糖尿病学会総会が名古屋市で行われます。
4月27日(木)から29日(土) 第106回日本病理学会総会が東京新宿で行われます。
水上教授、板橋先生、工藤先生、阿部先生、高橋先生、医学科5年生有田君、古山さん、手島君が発表します。
2月18日(土)19日(日) 第84回日本病理学会東北支部学術集会。阿部先生、工藤先生が発表します。
【2016年】
10月14日 糖尿病病理Up Dateが行われます。ボストン大学の井戸康夫先生を講師にお招きしています。
9月24日 平成28年度 糖尿病性神経障害を考える会が東京で行われます。5年生の石山さんが発表します。
7月16日 第83回 日本病理学会東北支部学術集会が福島で行われます。阿部信先生が発表します。
6月10日 第76回 米国糖尿病学会議がニューオーリンズ(米国)で行われます。
5月19日 第59回 日本糖尿病学会学術集会が京都で行われます。
5月12日 第105回 日本病理学会総会が仙台で行われます。
4月14日 Robbins抄読会を6時30分から再開します。
4月12日 NEJM抄読会を6時30分から再開します。
2月26日 Hirosaki Diabetes Research up Dateが行われます。北海道大学の中村昭伸先生を講師にお招きしています。
2月21日 第82回 日本病理学会東北支部学術集会が仙台で行われます。工藤和洋先生と佐藤次生先生が発表します。
2月20日 第50回糖尿病学の進歩が東京で行われます。水上教授がシンポジストとして講演します。
【2015年】
12月5日 第27回分子糖尿病シンポジウムが東京で行われます。水上教授が発表します。
12月4日 弘前プラザホテルで第五回糖尿病トランスレーショナルリサーチ研究会を行います。4年生の石山さん、樽沢君が発表します。興味のある方は水上までお知らせください。
11月27/28日 第30回糖尿病合併症学会が名古屋で行われます。水上教授がシンポジストとして講演します。
11月16日 NEJM抄読会は6時30分からです。参加お願いします。
毎週木曜日 Robbinsの抄読会を再開しましたので、参加お願いします。